精神的病でも年金が出る

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仕事ができなかったら年金の申請を

うつ病では仕事ができなくなることがあるので、薬代が必要なのに生活費さえままならない状態になることがあります。そんな生活するのにも困難なときに受給できるのが障害年金です。難病やガンなどの障害の他に、うつ病でも国民年金に加入していると受け取ることができます。また、厚生年金、共済年金に加入している人は障害厚生年金を受け取ることになります。うつ病の場合、明確に数値やレントゲンなど目に見える形で検査結果が出ないため認定が難しいとされています。認定を受ける場合、まず認定基準を満たしている必要がありその基準は1〜3級に分かれています。この基準の他にも家族の助けの有無、治療期間や治療法といったいろいろな要素が加わり障害年金の受給が決定します。受給の条件は初診日が年金の加入期間であったり、上述の1〜3級の障害に当たるかどうか、65歳未満であり初診日の前々月までの1年間、保険料の未納がないかどうかです。他にも初診日の前日までに保険料を納付した期間が加入している期間の3分の2以上あること。もしくは免除されていることが条件になります。
うつ病でもらえる障害年金は級数によって違ってきます。国民年金の級数は1級と2級があり、2級の場合は31年度は780,100円です。1級になるとこれに1.25かけた数になります。さらに子供がいる場合は子供の数に応じて加算され、第1子や2子はそれぞれ224,500円もらうことが可能です。第3子以降はそれぞれ74,800円で低くなります。ただし、子どもは18歳未満であるなどが条件です。障害厚生年金のほうは1級から3級に分かれており、少々計算が複雑です。2級であれば報酬比例の年金額に、1級であればそれに1.25かけた額になります。3級は一律最低保証額があり585,100円です。また、障害厚生年金の場合はうつ病本人の分だけではなく配偶者がいれば加給年金額224,500円をもらうことができます。配偶者は65歳未満であることが条件で、配偶者が老齢厚生年金や退職厚生年金、障害年金を受けられる間は配偶者の加給分は受けられません。また、障害等級に当たる本人に生計を維持されている配偶者であることが条件です。

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